冬の装い ~千両~
川崎正楽寺では
千両の実が色鮮やかに実っています
正月飾りとして知られる千両ですが
意外にも?11月頃から
つやつやとした赤い実をつけています
新型コロナウイルスの影響で
人の往来が少なかった頃には
拙寺のこの赤い実は鳥たちの
食料となっていたようで
年末になると葉のみとなっていました
今年は赤い実がきれいに残っています
鳥たちの食糧事情がうかがえる
そんな一幕です
竹の塚正楽寺 報恩講法要 勤修
11月の川崎正楽寺に続き
12月7日には竹の塚正楽寺にて
報恩講法要をお勤めいたしました
何度も法要をお迎えするということは
そのたびに大切なことに気づかされる
ご縁に出遇っているということであり
とても有難い時間の中に身を置いているのだと
改めて味あわせていただきました
間もなく年末
年があけると
京都の御本山である本願寺にて
御正忌報恩講がお勤まりになります

12月7日、川崎正楽寺に引き続き
竹の塚正楽寺でも報恩講法要をお迎えいたします
今週はその準備にかかりきりです
写真の布地は「打敷(うちしき)」といい
法要時にのみ掛ける装飾布です
報恩講は「ありがとうの集い」とも呼ばれます
いただいた一つひとつのご縁に感謝しながら
準備を進めさせていただきます

ニュースなどでも、各地から
紅葉の便りが聞こえる季節になりました
川崎正楽寺・竹の塚正楽寺
それぞれの境内でも
葉が赤に黄に色づいてきました
特に川崎正楽寺のドウダンツツジは
燃えるような赤がひときわ鮮やかで
小さいながらに迫力があり
見応えがあります
季節の彩りを
どうぞお楽しみください

ー冬の装いー ヤツデ
境内は着々と冬の花木へ衣替えが進んでいます
川崎正楽寺の玄関前ではヤツデも咲きはじめました
ヤツデの名前は、大きな葉が手のように深く切れ込み
「八つ」に分かれて見えることに由来します
実際は7〜9枚程度に分かれるようで、
写真の葉も9枚に分かれています
この葉を大きな手に見立て、
人をたくさん招く「千客万来」の縁起を担ぐ一面もあるそうです
「一人でも多くの方に仏さまとのご縁にあってほしい」
もしかしたら、そのような願いを込めて
拙寺にも植えられたのかもしれません
