正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

それぞれにいただいたいのち

まだまだ蒸し暑い日は続きますが

朝晩の風は秋らしくなってきました。

 

この頃になると

夏の象徴の1つとも言える蝉たちが

次々といのちを終えていく姿を目の当たりにします。

 

それまでは元気に飛び

鳴いていたその姿も

必死に飛ぼうと壁に何度も体当たりをして

ついには飛べなくなり

地面を這って歩いたり

ひっくり返って足をジタバタさせたりして

ついにはそのいのちを終えていきます。

 

私たちは

どんなにその姿を

「かわいそう」

と、思っても助けてあげることも

代わってあげることも出来ません。

 

それは、私たちも人間も同様です。

 

どんなに代わってあげたいと思うことがあっても

どんなに代わってほしいと思うことがあっても

私たちのいのちは

そのいのちをいただいた者が全てを引き受けて生きるしかないのです。

 

それぞれがそれぞにいただいた尊いいのち

粗雑にすることのないように

大切に歩んで参りましょう。

 

 

 

 

自然の恵み

ご門徒さんからお譲りいただいた時には
1メートルあるかないかだった桃の木も
今では見上げるほどの大きさに^^;

小粒ではありますが、近年は桃の収穫が出来ます

今年はジャムにしたり桃漬けにしたり

自然の恵みをいただきます^_^

 

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幸せのどまん中にいるのに
幸せが見えない

 親と子、夫婦がそろって無事に一日をすごすことができ、六百の子どもの上にも、

二十四の教室の上にも、建物の上にも、事がなく一日が暮れたということ、それが

どんなに、ただごとでないことであるかを、痛感させてもらうこの頃です。

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