正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

玄関前のヤツデが咲き始めました

ー冬の装いー ヤツデ

 

境内は着々と冬の花木へ衣替えが進んでいます
川崎正楽寺の玄関前ではヤツデも咲きはじめました

 

ヤツデの名前は、大きな葉が手のように深く切れ込み
「八つ」に分かれて見えることに由来します

 

実際は7〜9枚程度に分かれるようで、
写真の葉も9枚に分かれています

 

この葉を大きな手に見立て、
人をたくさん招く「千客万来」の縁起を担ぐ一面もあるそうです

 

「一人でも多くの方に仏さまとのご縁にあってほしい」

もしかしたら、そのような願いを込めて
拙寺にも植えられたのかもしれません

 

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初冬、色とりどりの 小菊が咲きました

ー冬の装いー

 

川崎正楽寺
竹の塚正楽寺より、
冬のおたよりです✉

 

立冬を過ぎ、境内は少しずつ
冬の景色へと移り変わってきました

 

色とりどりの小菊が
冷たい空気の中でもきれいに咲いています

 

お近くにお越しの際は、
冬の訪れを感じにぜひお立ち寄りください

 

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川崎正楽寺にて、報恩講法要勤修

川崎正楽寺では、
11月3日に親鸞聖人のご命日法要である
「報恩講法要」を有縁の皆さまとご一緒に
お勤めさせていただきました

 

親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ中で

「おかげさまの中に生かされている私がいる」
この度も大切なことに気付かせていただく
ご縁をいただきました

 

次は12月7日に竹の塚正楽寺での報恩講法要です

 

引き続き、心を込めて準備を進めてまいります

 

1 2 正楽寺様_投稿用

人生を耕させてもらう道
それがお念仏

よいことばかりやってくるように
つらいこと
苦しいことはやってこないように
そんなことを願っても
それは 無理というもの
どんなことが やってきても
おかげさまでと
それによって
人生を 耕させてもらう道
人生を深め
豊穣にさせていただく道
それが
お念仏の道
悲しみや
さみしさで
人生を 深めさせてもらう
のっぺらぼうの
浅い人生では
申しわけないから
南無阿弥陀仏

報恩講法要の準備中

川崎正楽寺では、
11月3日に報恩講法要をお勤めいたします

 

報恩講とは、親鸞聖人のご命日法要のことで、
ご遺徳を偲ぶ、一年でもっとも大切なご法要です

 

今週はその準備を進めています

 

境内の花木の植え替えや大掃除を行い、
今日からは本堂内の荘厳替えを始めました

 

秋の花々に囲まれたお寺で、
皆さまのご参拝を心よりお待ちしております🍁

 

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