正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

梅の花が咲き始めました

春の訪れ ~梅~

 
川崎・竹の塚正楽寺

 
立春を過ぎ
先日の雪にも耐え

 
境内の梅が
次々に咲き始めています

川崎の境内には
一つの木に
紅と白の花をつける梅もあります

まだ咲き始めたばかり

どちらの境内でも
季節の移ろいを
感じていただけたらと思います

 

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こんな私でも
ゆるされて生きる道

また また

新年を 迎えさせてもらった

しかも 妻もいっしょに

四月の誕生日がくると

私は 七十七になる

妻は 七十一になる

いよいよ 深まっていく「老」

老いても

稔りの秋の黄金の稲のように 輝いて生きている人がある

みんなを 敬仰させる

紅葉樹の紅葉のように

いよいよ 見事に 生きている人がある

私の友人の中にも そういう人がある

しかし 私のように

黄金の輝きを恵まれるだけの稔りももちあわせず

紅葉の素質ももちあわせない 老人は

何を拠りどころに

どのように 生きさせてもらえばよいのか

多くの老人たちを燃えあがらせているゲートボールさえ できない

無能 無才 無芸 無趣味の私は

どう 生きさせて もらえばいいのか

ひょっとするとこんな私どもに

こんなまばゆい新年が恵まれたということは

それを 課題に生きてみよ ということであろうか

でも これは

黄金に輝く力をもった人が黄金に輝くことよりも

紅葉する素質をもった木が紅葉することよりも

もっと むずかしい 宿題ではないのか

しかし しかし

こんな 私どもにも

どうやら

道が 用意されているようだ

こんな 私どもでも

赦されて生きる道

ある日の本願寺

半月ぶりに本願寺へ

 
境内や御堂では
参拝の方も、観光の方も
思い思いの時間を
過ごされていました

 
ふと廊下に目を向けると
あたたかい木のぬくもりがあり

 
ここは、いつの時代も
人を受け入れ続けてきた場所なのだと
あらためて思いました

 
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御正忌報恩講にお参りいたしました

新暦1月16日は
浄土真宗の開祖・親鸞聖人の御命日です

 

本山・本願寺では
この時期
御正忌報恩講がお勤まりになります

 

 

御堂の中には
独特の空気があり

 

ひんやりと張り詰めた緊張感も
どこか心地よく

 

自然と
背筋の伸びる思いがいたしました

 

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梅のつぼみが 膨らみはじめました

新しいいのち  ~梅~

 

冬の花木たちのそばで
新しいいのちが
芽吹いています

 

川崎正楽寺
竹の塚正楽寺 

 

どちらの境内でも
梅のつぼみが
少しずつ
膨らみはじめました

 

次の季節へむけて
新しいいのちが
いま
育まれています

 

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