正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

春彼岸の境内に
彩り豊かな花々

春彼岸 ~春の彩り~

 

竹の塚正楽寺

 

3月17日~23日の春彼岸を迎え
境内では彩り豊かに
さまざまな花が咲いています

 

彼岸桜に椿
足元には水仙も

 

それぞれの花が
お参りの皆さまを
やさしく迎えてくれています

 

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川崎境内の彼岸桜が満開になりました

春の移ろい ~彼岸桜~

 

川崎正楽寺
竹の塚正楽寺
両境内では彼岸桜が
咲き始めました

 

梅の時は
蕾から開花まで
少し時間がかかりましたが

 

今回は蕾がつくと
あっという間に咲き始め
春の訪れを実感しています

 

川崎の境内では
ほぼ満開となりました

 

竹の塚の境内でも
来週の彼岸の頃には
満開になるのではないかと思います

 

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白木蓮が咲いた その鮮烈な白
いよいよ汚れてしまっている私

 神戸のある学校のPTAの講演で、私が、お父さんは、子どもにお母さんの存在の輝きを、お母さんは、お父さんの輝きを子どもに届ける工夫をしていただきたいという願いを訴えたことがありました。講演会が終わって会場を出、控室に帰ろうとしたとき、追っかけて来られたお母さんがおられました。「先生は、残酷なことをおっしゃる。私の家には、子どもに届けてやるお父さんがいないのです。亡くしてしまったのです」と抗議を受けました。私は、このお母さんを悲しませたことをおわびするとともに、亮太君という男の子の作文を聞いていただき、「どうかお父さんを生かしてあげてください」と、お願いしました。
 

 小四 亮太
 ぼくのおとうさんは、ぼくの小さいときに死にました。それでも「とうちゃんは、どこかでぼくのすることを見とるんや」と、かあちゃんはいいます。
 かあちゃんは、いつも働いているので、家へ帰るのがおそくなります。とうちゃんのぶんも働くからです。
 ぼくが、夕方、戸口のところでまっていると、帰ってきて、頭をなでてくれます。 ぼくはうれしくなって「とうちゃんのぶんもなでて」といいます。すると、かあちゃんは「よし、よし」といってなでてくれます。
 この間のばん、ぼくがしゅくだいをやっていると、かあちゃんが「亮太は勉強がすきになったでええな」といいました。「ちがう、きらいや」というと、「勉強のきらいなもんはえらい人になれません」と、かあちゃんがいいました。 「へえ、そんなら、おらの組では、健ちゃんがいちばん、えらいもんになるんかよ。なら、おら、えらいもんなんか、なりたかねえ」と口答えをしました。
 健ちゃんは、勉強はできるかもしんないが、 いばるから、ぼくはきらいです。すると、かあちゃんが、ブスッとしてしまいました。
 ぼくはだまっていましたが、かあちゃんがものをいわないので、だんだん、つらくなりました。
 ぼくは、かあちゃんのところへいって「かあちゃん、たたいて」と、頭をだしました。すると、かあちゃんは「もう、ええから、勉強しな」といいました。「そんなら、とうちゃんのぶん、たたいて」といいました。そしたら「よし」といって、かあちゃんは、わらいながら、ぼくの頭を、一つ、コツンとたたきました。ぼくは、うれしくなって、また勉強をやりました。ぼくはかあちゃんが大すきです。
 亮太君の中に、お母さんは、みごとに、お父さんを生かしていらっしゃいます。

桃のつぼみが膨らみ始めました

新しいいのち ~桃~

 
先日の大雨で
満開だった梅は
ほとんど散ってしまいました

 
川崎正楽寺では
咲き終えた紅白の梅の隣で
桃のつぼみが
ふくらみ始めています

 
三寒四温を繰り返すなか
静かに次のいのちが
芽吹いています

 

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紅白の梅の花が満開になりました

春の息吹 ~紅白の梅~

 
川崎の境内では
先週の投稿で
五分咲きほどだった
紅白の梅が
今、満開を迎えています

 
枝いっぱいに咲く花と
足もとにこぼれた花びら

 
満ちては巡り
また次へとつながっていく

 
いのちの巡りを
あらためて感じるひとときです

 

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