正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

気持ちに素直になる

今日もひたむきに生きるあなたへ

 

心から笑ってますか?

心から泣いてますか?

 

 

仕事や勉強を頑張りすぎて

  

頭でっかち

 

に なっていませんか?

 

頭で

良い・悪い

正しい・正しくない

を判断しようとしていませんか?

 

 

本来 私たちの感情に

良い・悪い

正しい・正しくない

など 無いのです

 

楽しいから 思いきり笑う

悲しいから 思いきり泣く

 

ただ それだけなのです

 

頭でばかり考えず

感じたことを大切にしてください

 

 

そして

どんなことを感じているあなたでも

大丈夫だよ と

いつも寄り添って 見守ってくださっている

阿弥陀さまが いらっしゃることを

忘れないでいてください^^

心が折れそうな時

今日もひたむきに生きるあなたへ

 

今 どんな気分ですか?

今日はどんな洋服を着たいと思いましたか?

 

先行き不透明な今

自分はどうすればいいのか分からずに

大きな流れにのみ込まれて

自分を見失っている方がいらっしゃるかもしれません

 

まずは 日常のことからコツコツと

 

毎瞬 毎瞬

小さなことから

自分と向き合うことをはじめてみませんか

 

それが

 

生きる

  

ということと

向き合うことに繋がるのです^^

決して孤独ではない世界

今日もひたむきに生きるあなたへ

 

この時期 家に居ることが多くなり

人と会う時間が減ると

 

私はひとりぼっち

 

と 思う人がいるかも知れません

 

 

私たちは目の前に人が居ないと

自分は孤独だ ひとりぼっちだ 

と思ってしまうでしょう

 

 

でも 本当にそうでしょうか?

 

 

例えば 今 あなたが着ている洋服

 

作ってくれる人がいて

売ってくれる人がいる

だから暖かく過ごすことが出来ます

 

 

【今】【目の前に】

その人が居なくたって

目に見えなくたって

しっかりと

私たちは繋がっているのです

 

 

私たちは決してひとりでは生きていけません

 

仏教では

そのことを【縁起】と言います

 

私たちは皆

多くの人や多くのものに

支えられて生かされている  

ということです

 

目に見えなくても繋がっている

 

寂しい と感じることがあったら

ぜひ 思い出してくださいね^^

いつでも どんな時も

今日もひたむきに生きるあなたへ

 

頑張る日があってもいい

 

頑張らない日があってもいい

 

どんなあなたでも大丈夫

 

どんなあなたでも

いつも寄り添ってくださっているのが阿弥陀さまだから

 

生きる

何気ない毎日

 

当たり前のように朝起きて

 

当たり前のように夜寝る

 

全てが当たり前すぎて気にも止めないけど

 

 

何でもない日暮らし

 

出来ているのは

 

 

 

この【いのち】あってこそ

 

 

 

そのことをしっかりと噛み締めて

 

1日1日を

 

大切に生きてまいりましょう

 

 

 

写真は川崎正楽寺境内の夏みかん

大分色づきました^^

 

 

2020冬 夏みかん

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