正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

竹の塚正楽寺にて、報恩講法要勤修

竹の塚正楽寺 報恩講法要 勤修

 

11月の川崎正楽寺に続き
12月7日には竹の塚正楽寺にて
報恩講法要をお勤めいたしました

 

何度も法要をお迎えするということは
そのたびに大切なことに気づかされる
ご縁に出遇っているということであり
とても有難い時間の中に身を置いているのだと
改めて味あわせていただきました

 

間もなく年末

 

年があけると
京都の御本山である本願寺にて
御正忌報恩講がお勤まりになります

 

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報恩講法要の準備をしています

12月7日、川崎正楽寺に引き続き

 

竹の塚正楽寺でも報恩講法要をお迎えいたします

 

今週はその準備にかかりきりです

 

写真の布地は「打敷(うちしき)」といい
法要時にのみ掛ける装飾布です

 

報恩講は「ありがとうの集い」とも呼ばれます

 

いただいた一つひとつのご縁に感謝しながら
準備を進めさせていただきます

 

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ドウダンツヅジが、鮮やかに色づきました

ニュースなどでも、各地から
紅葉の便りが聞こえる季節になりました

 

川崎正楽寺・竹の塚正楽寺
それぞれの境内でも
葉が赤に黄に色づいてきました

 

特に川崎正楽寺のドウダンツツジは
燃えるような赤がひときわ鮮やかで
小さいながらに迫力があり
見応えがあります

 

季節の彩りを
どうぞお楽しみください

  

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玄関前のヤツデが咲き始めました

ー冬の装いー ヤツデ

 

境内は着々と冬の花木へ衣替えが進んでいます
川崎正楽寺の玄関前ではヤツデも咲きはじめました

 

ヤツデの名前は、大きな葉が手のように深く切れ込み
「八つ」に分かれて見えることに由来します

 

実際は7〜9枚程度に分かれるようで、
写真の葉も9枚に分かれています

 

この葉を大きな手に見立て、
人をたくさん招く「千客万来」の縁起を担ぐ一面もあるそうです

 

「一人でも多くの方に仏さまとのご縁にあってほしい」

もしかしたら、そのような願いを込めて
拙寺にも植えられたのかもしれません

 

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初冬、色とりどりの 小菊が咲きました

ー冬の装いー

 

川崎正楽寺
竹の塚正楽寺より、
冬のおたよりです✉

 

立冬を過ぎ、境内は少しずつ
冬の景色へと移り変わってきました

 

色とりどりの小菊が
冷たい空気の中でもきれいに咲いています

 

お近くにお越しの際は、
冬の訪れを感じにぜひお立ち寄りください

 

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