正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

御正忌報恩講にお参りいたしました

新暦1月16日は
浄土真宗の開祖・親鸞聖人の御命日です

 

本山・本願寺では
この時期
御正忌報恩講がお勤まりになります

 

 

御堂の中には
独特の空気があり

 

ひんやりと張り詰めた緊張感も
どこか心地よく

 

自然と
背筋の伸びる思いがいたしました

 

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梅のつぼみが 膨らみはじめました

新しいいのち  ~梅~

 

冬の花木たちのそばで
新しいいのちが
芽吹いています

 

川崎正楽寺
竹の塚正楽寺 

 

どちらの境内でも
梅のつぼみが
少しずつ
膨らみはじめました

 

次の季節へむけて
新しいいのちが
いま
育まれています

 

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境内で、甘夏が実をつけています

川崎正楽寺の境内では
甘夏(夏みかん)が実をつけています

 

この木は
以前ご門徒さまより寄進されたものです

 

 
すくすくと育ち
今では見上げるほどの大きさになりました

 

毎年、春の永代経法要の折に
お供えしています  

 

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明けまして南無阿弥陀仏

新しい1年のはじまりです

 

日々を大切に
歩んでまいりましょう

 

皆さまにとって
心豊かな一年となりますように

 

本年も
どうぞよろしくお願いいたします

 

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あんたたち 一人ひとりが
光いっぱいの人生に仕上げていく

人間は五千とおりの可能性をもって生まれてくるというのが、今日の学者の先生の定説だということです。
せっかく人間に生まれさせてもらいながら、狼にさらわれ、狼のくらしの中で狼に育てられたために、生き方のすべてが狼になってしまっていたという二人の女の子の実話を思い出します。
殺人鬼も、泥棒も、爆弾犯人も、問題少年も、みんな、誰かが、せっかくの人間の子どもを、そのような可能性の方向に突っ走らせてしまったのです。

 

お釈迦さまも、お若い頃、たくさんな可能性の中でお迷いにお悩みになりました。
けれども、遂に、この大宇宙の根源のところで、はたらきづめにはたらいている大きな願い(本願)に目覚められ、この願いに生きる以外に自分をほんとうの自分に育てる道はないことを自覚なさり、それを私たちに教えてくださったのです。

 

うっかりしていると見過ごしてしまうような小さいすみれにも、願いはかけられているのです。
「小さくてもいいのだよ、あんたしか咲かせることのできないあんたの花を、力いっぱい咲かせておくれよ」と。
花のいのちの短い桜にも「花のいのちの長い短いは問題じゃないんだ。力いっぱい咲くことこそが大事なんだ。力いっぱい咲いてさえくれれば、それでかわいいさくらんぼが誕生してくれるんだよ」と、そんな願いの声が聞こえてくるではありませんか。

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