12月3日令和5年度 報恩講法要を勤めさせていただきました。 報恩講法要とは親鸞聖人の御命日法要のことです。親鸞聖人のご遺徳を偲びつつ、感謝のお参りをさせていただきました。 ご講師の先生からお話いただいた中から朝に目をあけられたこと、事故にあうことなく皆さまがお参りくださったこと、他にも何気ない日常の中にも幸せがあると、改めて気づかせていただご縁でした。 ・・・
日ごとに寒さが深まってまいりました。本年も間もなく報恩講法要の時期を迎えます。親鸞聖人のご遺徳を偲ぶとともに、お念仏の教えに出遇えたことを感謝させていただく大切な法要です。ぜひ、ご家族の皆さまでお参りください。先の見通せない時代を生きる今だからこそ、心の指針となる仏さまの教えと向き合う時間を一人ひとり、大切にいたしましょう。 ・・・
令和5年11月3日(金・文化の日)川崎正楽寺 報恩講法要11月にしては汗ばむ陽気の中、親鸞聖人の御命日法要である報恩講法要を勤めさせていただきました。コロナ禍では他寺院の僧侶の皆さまと一緒にお参りすることを見合わせておりましたが今回より再開し、賑々しく勤めさせていただきました。 ・・・
吹く風に金木犀の香りを感じる季節となりました。本年も間もなく報恩講法要の時期を迎えます。親鸞聖人のご遺徳を偲ぶとともに、お念仏の教えに出遇えたことを感謝させていただく大切な法要です。ぜひ、ご家族の皆さまでお参りください。先の見通せない時代を生きる今だからこそ、心の指針となる仏さまの教えと向き合う時間を一人ひとり、大切にいたしましょう。 記 日時 202・・・
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑い日が続いております。そのような暑さが続く中、間もなく秋季彼岸法要を迎えます。 お彼岸とは、故人を偲びつつ、煩悩を取り除くことが出来ない私たちでも、救われていく道を示されている阿弥陀如来のお徳を讃え、その教えを聞かせていただく期間です。 先の見通せない時代を生きる今だからこそ、心の指針となる仏さまの教えを聞き、向き合う時間を大切にいたしまし・・・