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	<title>浄土真宗本願寺派 正楽寺 &#187; 正楽寺日誌</title>
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	<description>川崎と足立区のお寺 永代供養・お墓</description>
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		<title>感動のある人生 こころの味を大切に</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Oct 2026 15:00:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[　近頃の子どもは、私たちの子どもの頃とは違った金銭観をもっているようです。「お金は生きて太っていくものだ。貸せば利子がつき、借りれば利子をとられる。その太り方は、何年かたてば、決してばかにならないもの･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　近頃の子どもは、私たちの子どもの頃とは違った金銭観をもっているようです。「お金は生きて太っていくものだ。貸せば利子がつき、借りれば利子をとられる。その太り方は、何年かたてば、決してばかにならないものになる」と考え、きょうだいでも利子を取り合ってお金の貸し借りをしているといいます。 <br />　ある中学一年の女生徒は作文に「私は高校を出たらすぐ結婚する。結婚したらなるべくはやく離婚し、いしゃ料をとって貯金する」と書いたといいます。 <br />　小学生の頃から、お手伝いはもちろん、弟や妹に勉強を教えるのも、テストで百点をとるのも、みんなそれが財源になるように育てられているからでしょう。 <br />　これから厳しい世の中を生きぬいていかなければならない子どもたちです。そういうがめつさも、悪いとばかりはいえないでしょう。しかし、お金に頭を縛られてしまうと、お金を超えたところにある、人生の味やよろこびが見えなくなってしまう危険があります。生きるよろこび、感動の味わえない子どもに育ててしまっては、とり返しのつかないことになってしまいます。そのためには、まずお母さん方が、感動のある人生、こころの味を大切にするお母さんになってくださらなければなりません。</p>
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		<title>秋が深まる境内に、夏の彩りが 残っています</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Oct 2026 01:37:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[秋の彩り 〜夏の名残〜 &#160; 秋の気配が深まる境内に、ハイビスカスや日々草が今もなお、色鮮やかに咲いています &#160; 季節が移り変わるなかでも、静かに、健やかに花を咲かせる姿 &#038;nbsp･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>秋の彩り 〜夏の名残〜</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>秋の気配が深まる境内に、<br />ハイビスカスや日々草が<br />今もなお、色鮮やかに咲いています</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>季節が移り変わるなかでも、<br />静かに、健やかに花を咲かせる姿</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その美しさに思わず目を奪われます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/2026_1.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2152" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/2026_1-226x300.png" alt="2026_1" width="226" height="300" /></a>　<a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1026_2.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2150" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1026_2-226x300.png" alt="1026_2" width="226" height="300" /></a>　<a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1026_3.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2151" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1026_3-226x300.png" alt="1026_3" width="226" height="300" /></a>　</p>
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		<title>澄みわたる秋空が広がっています</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2137</link>
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		<pubDate>Wed, 21 Oct 2026 02:19:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[秋の訪れ　～秋晴れ～ &#160; 雨の日が続いていましたが、近頃は、爽やかな秋晴れの日が増えてきました &#160; 風も心地よくなり、境内の木々の合間から見上げる青空はとても美しく、心が洗われるよ･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>秋の訪れ　～秋晴れ～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>雨の日が続いていましたが、<br />近頃は、爽やかな秋晴れの日が<br />増えてきました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>風も心地よくなり、<br />境内の木々の合間から見上げる青空は<br />とても美しく、心が洗われるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1021_1.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2139" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1021_1-226x300.png" alt="1021_1" width="226" height="300" /></a>  <a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1021_2.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2138" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/10/1021_2-226x300.png" alt="1021_2" width="226" height="300" /></a> 　</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>拝まないときも拝まれている子どもが親のねがいの中に生きているように</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2130</link>
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		<pubDate>Wed, 30 Sep 2026 15:00:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[まだ学校給食が今のように普及していないころ、私は、子どもたちに 「自分の弁当くらい自分で詰めてこい」 と言っていました。お母さんの忙しさをよく知っていましたので、少しでもお母さんの手をとらせないように･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>まだ学校給食が今のように普及していないころ、私は、子どもたちに <br />「自分の弁当くらい自分で詰めてこい」 <br />と言っていました。お母さんの忙しさをよく知っていましたので、少しでもお母さんの手をとらせないようにさせたい配慮から、そう言わずにおれなかったのでした。<br />　ところが、私は、これは私のまちがいではないかと思うようになりました。 <br />　それは、ときどき、お母さんに弁当を入れてもらってきた子どもの、弁当の蓋をあけるときの、何とも言えない楽しそうな顔、蓋の横から、何がはいっているかのぞき込むようにして、やおら蓋をあける様子、好きな卵焼きなんかがはいっていたときの、何ともいえない美しい顔の輝きなどを見ていると、お弁当の時というのは、お母さんとの出会いの時だと思うようになったからです。 <br />　そして、輝雄君が次の詩を見せてくれてからは、その思いが決定的になってしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>*かつお(かつおぶし) <br />けさ 学校に来がけに <br />ちょっとしたことから母と言いあいをした <br />ぼくは<br />どうにでもなれと思って <br />母をぼろくそに言い負かしてやった <br />母が困っていた <br />そしたら　学校で　昼になって <br />母の入れてくれた弁当の蓋をあけたら <br />ぼくのすきなかつおぶしが <br />パラパラと　ふってあった <br />おいしそうに　におっていた <br />それを見たら　ぼくは <br />けさのことが思い出されて　後悔した <br />母は　いまごろ　さびしい心で <br />昼ごはんたべているだろうかと思うと <br />すまない心が<br />ぐいぐいこみあげてきた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　というのです。「すまない心」というのは、人間の一番奥底に潜んでいる一番人間らしい心です。いのちの真清水とでもいうべき心です。そのすばらしいものが、とどめようとしてもとまらないようないきおいで、「ぐいぐい」こみあげてきているのです。 <br />　お母さんを「ぼろくそ」に言い負かして得意になって学校にやってくるような輝雄君のために、輝雄君の大好きな「かつおぶし」を「パラパラ」ふりかけてやらずにおれないお母さん、そのお母さんに、輝雄君は「お弁当」を通じて出会っているのです。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>私一人のための 如来様のお慈悲</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2119</link>
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		<pubDate>Mon, 31 Aug 2026 15:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[(注=東井先生のお寺は、すこし高台にあって、周辺に住む人たちがお寺の下に横穴を掘って、地下水を引こうとします。これに激しい怒りの心がこみあげた東井先生は、その家にどなり込もうとされます。しかし、お勤め･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>(注=東井先生のお寺は、すこし高台にあって、周辺に住む人たちがお寺の下に横穴を掘って、地下水を引こうとします。これに激しい怒りの心がこみあげた東井先生は、その家にどなり込もうとされます。しかし、お勤めの最中、阿弥陀様のお慈悲を味わわれて、思い留められます。以下が、そのときの東井先生の想いです)<br />　如来様のお働きは、死んでから。そんな先の事ではなかったのです。現在ただ今も、私の為によりそって働きづめに働いて下さっておる。この光に導かれて、自分の恐しさに気がつかせてもらい、お勤めが終わりますと、下の家へおりていきました。下の家も、停電で皆んな寝ておりましたが、起きてもらいました。 <br />　「門徒の方に知らせてもらって、穴があいたという事を聞いてわしは腹が立って寝られなんだ。寝られんままに、法律の書物を引っぱり出して調べて」と、一切の始終を話し、仲よく生きさせていただく道を話し合いました。(中略)腹の立っている真最中に、私に寄りそって、働きづめに働いて下さるお働きがあって下さったんですね。 <br />　ご開山が、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり」とおっしゃっておりますが、ご開山お一人のためということは、如来様のお慈悲は、私一人のため、皆さんお一人お一人に寄りそって、働いて下さっておるということですね。校長先生が大勢の子ども達に、誰とはなしに話をしているような、そんなことではなかったんですね。一人一人に寄りそって、悲しんでいる時には一緒に悲しみ、腹の立てている時には口惜しかろうが、このことに目をさましてくれよと、 一人一人に寄りそって、働きづめに働いて下さっているお働きとしていただく時、ただごとで無い。親鸞一人がためとおっしゃるのは、やっぱり私一人のための、私のお慈悲であったかと、いただかなかったら、どんな尊い法も、私の幸せになって下さらんという事ですね。 <br />　ご開山に、出会わさせていただきましょうね。 <br />　如来様のお慈悲に出会わせていただきましょうね。私のためのお慈悲と、出会わせていただきましょう。 </p>
]]></content:encoded>
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		<title>他を生かし続ける 無量寿の「いのち」</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2112</link>
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		<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 15:00:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[　(注=「無量寿」とは、はかり知れない (無量)「いのち」(寿)という意味です。 この無量の「いのち」をお持ちの仏さまが、阿弥陀如来です。 東井先生は、ある小学生の質問にこたえるため、夜半すぎまで調べ･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　(注=「無量寿」とは、はかり知れない (無量)「いのち」(寿)という意味です。 この無量の「いのち」をお持ちの仏さまが、阿弥陀如来です。 東井先生は、ある小学生の質問にこたえるため、夜半すぎまで調べものをされます。そのとき、ふと次のように気付かれたのでした) <br />　「目」があって見ることができることも、「耳」があって聞くことができることも、「呼吸」や「心臓」が昼夜無休ではたらき続けていることも、「手」や「足」が、それぞれ自由にはたらいてくれることも、食べたものが「血」となり「肉」になり「骨」 になり、はたらきの「エネルギー」になってはたらいてくれることも、みんなみんな、ただごとでない、不思議きわまることであったのです。「生きている」とばかり思っていた私が「生かされている」のです。頭の上がらぬ思いでした。 <br />　いつも、バカにしながら読んでいた『正信偈』の「凡聖逆謗斉廻入 如衆水入海一味」(凡・聖・逆・謗、斉しく廻入すること、衆水の海に入って、一味なるが如し) という言葉が思い出されてきました。「凡(ほんとうのことは、何もわかっていない愚か者の私のこと)」、「聖 (唯物論のほんのひとかけらをかじって、無神論をふりまわしたりしていた思いあがった私のこと)」、「逆(生かされていながら、生かしてくれているものに尻を向けていた私のこと)」、「謗(生かしてくれているものに逆くばかりか、それを謗る罪を、あえて犯していた私のこと)」が、わけへだてなく、「斉しく」、ちょうど、どんな荒れ狂う川の水も、汚れた川の水も、摂めとっていく海のように、必ず摂取される世界があったのです。そして、その世界のどまん中に、私は生かされていたのです。逆いているときも、謗っているときも「み手のまんなか」であったのです。 <br />　「仏さま」は、「私」の「いのちの根源」に、はたらきつづけていてくださっていたのです。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>暑さの中で涼しさの味をしらせてもらう</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2105</link>
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		<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 15:00:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[雨の日には　雨の日の悲しみの日には悲しみの日のかけがえのない大切な　人生がある暑さの中で涼しさの味をしらせてもらう寒さの中であたたかさのよろこびをしらせてもらうしあわせには小さいのはない大きいのばっか･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>雨の日には　雨の日の<br />悲しみの日には悲しみの日の<br />かけがえのない<br />大切な　人生がある<br />暑さの中で<br />涼しさの味をしらせてもらう<br />寒さの中で<br />あたたかさのよろこびをしらせてもらう<br />しあわせには<br />小さいのはない<br />大きいのばっかり<br />ちょっとみると小さく見えるのも<br />ほんとうは<br />私にはすぎた<br />大きいのばっかり</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>人間の尊いねうちは点数では現わせない</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2099</link>
		<comments>https://www.shorakuji.com/blog/2099#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 31 May 2026 15:00:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[　悟君は、二年生の途中に転入して来た子どもでしたが、前の学校でも、登校拒否で先生方を困らせていたということでした。　私の学校に来てからも、担任が、　「われこそは、彼の登校拒否を解決してみせるぞ」　と、･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　悟君は、二年生の途中に転入して来た子どもでしたが、前の学校でも、登校拒否で先生方を困らせていたということでした。<br />　私の学校に来てからも、担任が、<br />　「われこそは、彼の登校拒否を解決してみせるぞ」<br />　と、いろいろ手をつくしてくれましたが、「元気を出せ」「もっと元気を出せ」と、いろいろ熱心に励ましてやっても、どうにもならないまま、六年生を迎えることになってしまいました。<br />　私は、男子ではいちばん年の若い米田先生に彼の担任を依頼しました。気の弱い一面をもった先生だったからです。<br />　米田先生は、彼に「もっと元気を出せ」とは言いませんでした。<br />　「悟君、実は、ぼくも気の弱い男で、ほかの人が、人の気持ちなんか考えようともせず、自分の思い通りに何事もやってのけるのを見ると、うらやましくなってしまう。ぼくらは、自分のことよりも、先ず相手の気持ちを考えてしまう。が、考えてみると、これは、悪いことではなくて、人間としていちばん大切なことではないだろうか。悟君、お互いに、ぼくらのこの気の弱さ、もっと大切にし合おうではないか」<br />　と、呼びかけてやってくれました。米田先生の担任になってから、悟君の登校拒否はピタリとやみました。<br />　そればかりか、いきいきと登校するようになりました。それまでの担任たちの「元気を出せ」という善意にみちた励ましも、特別感度の鋭い悟君には「そんなことではダメだぞ」と聞こえ、自信を失わせる役割しか果たしていなかったのです。<br />　人間をしあわせにする「学力」は、人間と人間の協力と磨きあいの中で育ちます。「人間」を揺り動かし、目覚めさせ、脱皮させ、ますます人間らしい「人間」を育て上げるような「学力」を目指さなければなりません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>川崎正楽寺にて永代経法要勤修</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2094</link>
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		<pubDate>Fri, 08 May 2026 06:18:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[　 永代経法要勤修　～川崎正楽寺～ &#160; 川崎正楽寺では5月3日に永代経法要をお勤めさせていただきました &#160; 毎年5月3日は晴れることが多いのですが今年は曇り空 &#160; 少し肌･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　</p>
<p>永代経法要勤修　～川崎正楽寺～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>川崎正楽寺では<br />5月3日に永代経法要を<br />お勤めさせていただきました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>毎年5月3日は晴れることが多いのですが<br />今年は曇り空</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>少し肌寒く感じられる方も<br />いらっしゃるくらいでした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この度も一つひとつのご縁に感謝して<br />お勤めさせていただきました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、お参りの皆さまのお顔を拝見できたことも<br />嬉しく、有り難いことでした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/0507_1.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2086" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/0507_1-226x300.png" alt="0507_1" width="226" height="300" /></a>　<a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/851391596051f7b97229d3246d19a862.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2087" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/851391596051f7b97229d3246d19a862-226x300.png" alt="0507‗2" width="226" height="300" /></a>　<a href="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/0507_3.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-2085" src="https://www.shorakuji.com/wp-content/uploads/2026/05/0507_3-226x300.png" alt="0507_3" width="226" height="300" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>心のあたたかいやさしい尊い人がたくさんある</title>
		<link>https://www.shorakuji.com/blog/2061</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Apr 2026 15:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shorakuji]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[　わたしの学校の竹箒部屋の竹箒は、今日で二百日あまり、倒れたり、傾けたり、ひっくりかえったりすることなく整列していてくれる。百三十日目くらいだったろうか、朝礼のとき、わたしは一メートルばかりの大きな温･･･]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　わたしの学校の竹箒部屋の竹箒は、今日で二百日あまり、倒れたり、傾けたり、ひっくりかえったりすることなく整列していてくれる。百三十日目くらいだったろうか、朝礼のとき、わたしは一メートルばかりの大きな温度計をもって台上に立った。 <br />　「けさの温度は何度くらいだろうか」というようなところから温度計に注目させ、毎日寒い日がつづくから、温度が低いことを話し、 <br />　「でもね、みんなの中には、誰かしらんけれど、温度計のてっぺんまで赤い棒が伸びるほど、心のあたたかい子がいるらしいんだよ。校長先生は毎晩、学校を見廻りに学校にやってくるんだけど、どんな夜半でも、竹箒がきちんと行儀よく並んでいるの。きょうで百三十日くらいだと思うんだけど、倒れていた日は一回もないんだよ。竹箒をかわいがってやってくれている心のあたたかい人は誰なの？手をあげてみてください」と言った。一人も挙手する者がなかった。 <br />　「誰かしらんけど、とっても心のあたたかい人がいてくれることが、先生はうれしくてならないんです。みんな、人を困らせたり、物をいじめたりなんかしない、心のあたたかい子になってくださいね」<br />　と言いながら、わたしは温度計をかかえて台を降りた。 <br />　それから、少し日が経って、四年生の男の子が箒をまもるためにがんばってくれていることがわかってきた。</p>
]]></content:encoded>
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