■報恩講法要のご案内
報恩講は宗祖親鸞聖人(しゅうそ しんらんしょうにん)のご苦労をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをいただくことをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。
私たちにとってもっとも大切なご法縁といえます。
親鸞聖人御在世当時、お念仏を喜ぶ人々の間では、師法然(ほうねん)上人ご命日に「二十五日のお念仏」として念仏の集会がつとまっていました。
親鸞聖人ご往生の後、聖人を祖と仰ぐ私たちの先達は、それを親鸞聖人のご命日にあらため、ご法縁にあずかっていたのです。
その後、親鸞聖人の33回忌にあたり、第三代覚如(かくにょ)上人はそのご遺徳を鑚仰するために『報恩講式』をつくられ、報恩講がいとなまれました。
以来、聖人のご命日の法要は報恩講として大切にお勤まりになっています。
蓮如上人がお示しのとおり、正しくお念仏のいわれを聞かせていただき、身にいただいて、真実信心の行者になることが聖人のご恩に報いる道です。
ちょっと難しく書きすぎましたでしょうか?
簡単に言えば親鸞聖人のご苦労を偲び、そのご苦労に感謝させていただく法要と考えて頂ければと思います。
親鸞聖人が私達に伝えて下さった「お念仏のみ教え」に出遇わせて頂くことが、何よりものご恩返しになるのです。
当寺に於いても例年の通り11月3日に「報恩講法要」をお勤め致します。
秋の一日、お念仏のみ教えの中に身を浸して頂ければと思います。
午前10時より
午後12時より
午後1時半より |
勤 行
法 要
ご法話 |
午前10時半より
法要終了後
終了時間 |
ご法話
昼食(お斎)
午後3時半頃 |
布教使 奈良県 眞證寺 高沢邦雄 師
どなたもご自由にお参り下さって結構です。
初めての方で様子がわからない方は、気軽にお問い合わせ下さい。 |