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■『川崎開教70年・本堂再建50年』の記念法要から月日が流れました。
新世紀を迎え、最近聞こえにくくなったお念仏の声が本堂内に響き渡る事を願って 21世紀の標語「合わす手に 念仏の声 高らかと」を掲げ、 門信徒の方々に称名念仏の大切さを伝えさせて頂いています。 日を追うごとに、今まで声に現れなかったお念仏が少しずつ、 聞こえてくるようになっています。 ご家庭のお仏壇の前で、本堂で! しかし、まだまだ本堂に響き渡るといった表現には…!
この先、現在の住職がどれだけ活動できるかは全く未知数です。 何十年なのか?何年なのか?何ヶ月なのか?何日なのか?蓮如上人が「御文書 白骨の章」でお示しの通り、『老少不定』ですからね。 しかし、命ある限りその目標に向かって努力し続ける覚悟でおります。
今、感じている事は、正しい事は正しく、間違った事は間違っているとハッキリ伝えていく事が大切であるという事です。浄土真宗の門徒がなすべき事を「門徒もの知らず」※だから何も知らないでは済まないのです。作法もお仏壇のお荘厳も日常生活においても!
日頃のお参りや会話の中で「浄土真宗本願寺派の門徒が何故」と首をかしげたくなるような事を、年4回門信徒の皆様にお届けしている{仏事の心得}に書かせて頂いております。 それを読んでどう感じ、どう考えてくださるのか…?残念な事にあまり反応がありませんが!? でもボチボチとは!?!?
※ 知っていますか、「門徒もの知らず」の本当の意味を!
「門徒はものを忌む事を知らない」と云う言葉がいつの間にか変わってしまったのです。 門徒は「日の善し悪し・方角がどうのこうの・占い・まじない」等、一切を否定します。 つまらない事に人生をまどわされず、一生懸命努力する姿が尊いのです。
浅学非才の身ではありますが、
出来る事を精一杯続けていく事が何よりも何よりも大切であると考えています。
「継続は力なり」を肝に銘じて!!