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浄土真宗の門徒が神前や教会で結婚式を挙げることが、ごく普通になっている現代。とくに最近の若者は教会での結婚式にあこがれを持つようです。キリスト教徒でもない人が何故?日本人の特徴でしょうか?「何でも有り」の感覚なのでしょう。初詣は神社へ、結婚式は教会で、子供が生まれて初参りは神社へ。
これが浄土真宗の門徒の家で、何の不思議もなく行われているのが現実です。広げて云えば仏教徒のほとんどが同じ事をしているのです。そして、葬儀になるとあわててお寺を探し仏教で葬式。
日本人ほど宗教に無頓着な人種は世界中を探しても、そうはいないのではないかと思います。世界を相手にビジネスをされている方には宗教観の乏しさが原因で、困った経験をされた方が沢山いると聞きます。
先進国の中には『自分のきちんとした信仰を持たない人間は信用できない』と云う考え方がかなりあります。
しかし失敗しても、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」と云う言葉のとおり困った経験をされた方でも日常生活に戻れば・・・。
今のお粗末な日本を作った大きな原因は、そんないい加減な宗教心しか持たない民族に成り下がってしまったことだと云っても過言ではないと思います。そして現世利益ばかりに目を向ける宗教界にも大きな問題があります。拝んで病気が治る・お金が儲かる・試験に受かると、ありえない事をうたい文句にしている神社・仏閣が、あまりにも多すぎます。宗教界も仏教徒も目覚めなければならない時期が今きているのだと思います。
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